翻訳チェック中の、あるスタッフ同士の会話。
A:「voltの前って、スペース入れるんだっけ?」
B:「はい、確認します。」
この瞬間、思いました。
👉 個別に覚えている限り、人は一生ここで止まる。
なぜなら、
人は「個別の知識」で処理しようとするからです。
voltはスペースを入れる。
%はスペースを入れない。
こう覚えている限り、
一生、迷い続けます。
本質はそこではありません。
👉 単位か、記号か。
それだけです。
単位(meter, voltなど)は「言葉」です。
だから、数字との間にスペースを置く。
一方、%は「記号」です。
言葉ではない。
だから、スペースは置かない。
👉 違いは、“意味”ではなく、“性質”です。
ここに気づいた瞬間、
個別の知識は不要になります。
もう覚える必要はない。
👉 分類すれば、答えは出る。
これは英語の話ではありません。
👉 「知識」と「構造」の違いです。
知識は増やすほど迷い、
構造は掴んだ瞬間に、迷いを消します。
構造を見よ。
理解は最後に起こる。
単語や表現を個別に置き換えるのではなく、
文全体の構造を捉えることで、
誤解のない、伝わる英語になります。
MTCでは、単なる逐語訳ではなく、
構造を踏まえた表現最適化を重視しています。
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momentって時を示す単語なのに、どうして関係代名詞whereが続くの?
英字新聞を読んでたカミさんから発せられた疑問。
おーー、英語力が付いてきましたねぇ。
カミさんが読んでた一文は、
But this autumn, there have been moments where I just want to pack up and leave for a vacation.
(でもこの秋は、荷物をまとめて旅に出たいと思うmomentが(何度か)あった。)
moments whenはもちろんOKだけど、moments where もあるのね。
英英辞典を調べてみました。
1. a particular point in time ===>瞬間
2. a very short period of time ===>moments where は、こちらのケースですね。
つまり、「時間の空間(短い期間)」とか「場合」と捉える場合、moments whereとなるわけですね。
sayとtell、いずれも「言う」と訳しますが、どうちがうの?
alphaの今週号に、簡潔に纏められていますね。
tell: 【情報伝達の目的】と、【情報の受け手】が明確。直接話法には使えない。
e.g. Can you tell me which way to go?
どちらへ向かうべきか【私に】教えて下さい。
say: 『言葉を発する』という意味を持ち、直接話法でも間接話法でも使われる。
e.g. I said I didn't want to go.
行きたくなかったと言ったでしょ。
(p. 9, Dec. 21, 2018, alpha)
あー、驚いた、知らなんだ。
moon = 月ではなく、
moon = 「衛星」なのね。
Mars has tow moons - Phobos and Deimos.
火星には「フォボス」と「ダイモス」という2つの衛星がある。
sunも同様に「恒星」なのです。
(p. 20, Dec. 21, 2018, alpha)